ショートステイ中はダラダラしないともったいない

介護

こんにちは。まめりんです。

初めて4泊というちょっと長めのショートステイから母が帰ってきました。

泊まりにも少し慣れてきたのか、普通~に帰ってきて、特別文句もなく、嬉しい出来事を話すでもなく、しれっと通常モードに入ってきたようです。

それはそれでいいことだ。

 

わたしはというと。。仕事が忙しかったから毎日遅くて疲れていたとはいえ、家ではすっかりナマケモノになってました。

洗濯もせず、夕飯食べたらお皿もそのままにゴロゴロして、うっかりコタツでうとうとして、おっとお風呂に入らなきゃ…と夜中に入る。

せっかく母がいないんだからダラダラしくては!と、変な使命感にかられ、そして遂行したのです。

 

確かに何も気にせずゆっくりできて嬉しかったけど、母が居る方が早くチャッチャとやることやって休みたい!って、メリハリはあったんだなと、改めて感じました。

 

今とてもインフルエンザが流行っているので、施設も感染対策として居室で過ごさせていたようです。

部屋にテレビもなく、トイレもパッドの交換だけで一度も行かなかったと話していました。

ちょっと、え~っ!?と思いましたが、何して過ごしていたんだろう?って、少し心配になりました。
こういう感染症が流行っているときは、母にとっては自宅で好きに過ごしていた方が、まだよかったのかな?とも思いました。

 

明日からはデイケアです。
いろんなサービスのおかげで、普通の生活が送れています。

母もわたしも、こんな毎日に慣れて、少しは楽しんでいけたらいいな。

 

 

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