繁忙期 母は体調不良

介護

こんにちは。まめりんです。

8月の仕事は、通常の月次決算に加えて、24年度下期の利益計画があります。
これをお盆休み前に一区切りさせなくてはなりません。

わが社の夏季休暇は9日(土)~17日(日)の9連休です。うらやましいという方もいらっしゃるでしょうが、逆に言うと8日までに月次決算と利益計画を終わらせなければならないという、結構きつめのスケジュールになります。

なのに、仕事を休むことになってしまいました。。。

介護保険の更新のため、第2稼働日の午後は休みをもらいました。
認定する方が自宅に訪問され、身体機能の確認をするのに立ち会うためです。

認定する職員さんも時間内の業務ですから、合わせなくてはならないのは仕方ないですね。

この時は、去年よりずいぶん弱くなっているけれども、いつもどおりの調子で、無事に認定は終わりました。

 

ま、これはよしとして。
次の日。

土曜日で仕事は休みでしたが、母が急に足がガクガクで歩けなくなってしまいました。

この日は定期受診の予定だったので、なんとか車に母を押し込んで、かかりつけ医院まで車で行きました。外は溶けるほどの暑さ。車いすを借りてなんとか病院内へ。

意識ははっきりしていたので、あまり問題にされず、いつもどおり血圧計って「はい、いいですよ~」で終わりでした。

きっとこの暑さで脱水気味なんだろうと、意識して水分をたくさん飲ませました。

 

とにかく体を支えられないので、自力で歩くことはもちろん、起き上がることもできません。
時間をおいて水分を取らせ、トイレに連れていき…こんなことで一日が終わる感じでした。

母はトイレが近い(間隔が短い)ので、自分ですごくトイレを気にします。すぐにトイレに行きたくなるからと、普段から水分を控えてしまうのです。

本人は気を使っているつもりでしょうが、それで脱水になってフラフラになったら余計大変です。たくさん飲んで夜中も2回トイレに連れていくため、わたしはリビングのソファで寝ていました。

2階の自分の部屋でドアを開けて寝ていたのですが、母の呼ぶ声に気づかず寝入ってしまい、息子が世話をしてくれたことがありました。ほんとに助かったのですが、さすがに息子に悪いなと思ってリビングで寝ることにしたのです。

あんまり熟睡はできないですよね。
しかも普通なら15歩くらいで行けるトイレに30分かかるので、なんとも言えないため息が出ます。体調悪いの忘れてイライラもします。

 

土日は仕事は休みだからこんなこともできていたけど、来週から忙しいのにどうしよう。
めちゃくちゃ不安になるし、なんでできないのよ!って仕方ないのに怒れてきたり。
まあでも放っておくわけにはいかないから、月曜日はもう一回病院へ行こうと考えていました。

続きます。。。

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