こんにちは。まめりんです。
デイサービスにはすっかり慣れて、楽しく通えてる母ですが、このたびショートステイデビューいたしました。
デイサービスを始めたころは「泊まりは嫌だし。。。」と言ってたので、どうかな~?と思っていましたが、ショートステイの話をしてみたら、意外とすんなり受け入れてくれました。
泊りの準備は大変
そして、初めてのお泊り。
わたしの方が準備にあわわでした。
デイサービスとの違いは、薬を準備すること。
母の薬は朝と晩、そして就寝前が毎日。
めまいが起きた時、胸が苦しくなった時(狭心症があります)に服用する頓服があります。
たった1泊ですが、
薬をどうやって小分けすればいいの??
ちょうどいい袋がない!
洗面用具と一緒に入れちゃまずいかな?
夜中寒いかな?羽織るものを何か…
小一時間かかって準備して、カバンはパンパン。
意外と寂しいと思ったりして
金曜日の朝は余裕を持って3時間のフレックスを使って出社。母を送り届けて一旦家に戻る余裕がありました。
初めて母のいない家に戻る時間。
いつもデイサービスは平日だし、わたしの方が早く家を出て、遅く帰りますから、常に母が居る家しか知らないんですね。
なんだかガラーンとして静かで、ちょっと寂しい感じがしました。
ショートステイを使ったと言っても、特に予定があったからでもなく、お試し的な1泊なので、わたしの方はほんとにいつもどおり。
それでも「ちょっと~」と呼ばれることもなく、自分のペースで時間が使えて、
クドイ話に付き合わなくてもよく、夜はトイレの心配もしなくていい。
少しの間、何も気にしなくていい時間がもらえたおかげで、気持ちがリフレッシュされたようです。
ショートステイの感想は
今日は母を約束の16:30に迎えに行きました。
「どうだった?」と聞くと、
「みんな優しくて何も言うことないけど、ご飯が少なくておなか減った」
次は大盛りにしてくださいって言っておくね。(笑)
お試しは大成功ではないでしょうか!
ぜひ月に1・2回利用して、少しの間何もない時間をゆっくり楽しもうと思います。
出かける前の準備がちょっぴり面倒ですけどね。
こういうこと苦手なんで。へへ。
それでは、ゆっくりおやすみなさい。
よろしかったらぽちっとしていってくださいね。
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