家づくりで小さくミスったこと~電気のスイッチ

家づくりのこと

住み始めてわかる小さな不都合。こうすればよかったなってことは結構あります。

今回はトイレの電気のスイッチについて。

真っ暗なトイレを開ける違和感

我が家のトイレは1階に1か所。電気のスイッチはここにあります。

トイレのドアを開けてーの、覗き込んでーの、ここ。

なので、当然ドアを開けたとき、目にするのは真っ暗なトイレ。

気にならない人もいるのでしょうが、わたしはこれが何とも違和感を感じてしまうのです。

なんとなく怖い感じしませんか?わたしだけでしょうか。

ちなみに、お風呂の入り口にはドアの外側に電気のスイッチがあるので、脱衣所&洗面所へは、電気がついた状態で入れます。

そういう導線のようなものって、家の中では統一してあるもんなんじゃないのかな?

お風呂とトイレで、開けてからつけるとこと、入る前につけるとこがあると、未だにちょっと混乱します。

一応図面の段階で説明はあったけど

でもさ、言い訳だけど、あんな図面見て「あ、ここはこうして」なんて言える人いるん?

そもそも図面から空間が想像できない超素人なので、ほんとにVRみたいなので完成したお家の中を歩いて見て回るようなのじゃないと、マジでわかりません。

でも、図面見せられて、確認されて、「はい、これでお願いします」と言ったのだから文句は言えないし。

もう1回家を建てるなら、ここは直したいポイントです。

難しいけど図面を見てイメージしよう

わたしはちょっと軽視してしまったけど、電気のスイッチは導線に関係してくる、地味に重要ポイントでした。

家に入る瞬間から、自分が動くところをイメージして、少しでも不便そうだと感じるところは、設計の段階で相談できるといいですね。

わたしは家に対して、理想の形も、希望することも特にない、何ともやる気のない家づくりをしてしまったことはちょっと残念でした。

提案してくれたものが気に入って、特に注文つけるとこがなかったんですけどね。

みなさまの理想のお家が完成しますよう、少しでも気付きになればうれしいです。

では、また。

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