まめとりんとの出会い

まめりん

今年8月から、ふたりのかわいい娘が家族の仲間入りしました。

茶トラのまめと、三毛のりんです。

 

ずっと猫ちゃんがいたらいいなーって思ってはいたんです。

出会いは突然やってきました。

 

写真あるよ

お友達とランチに行ったとき、

「最近うちの近所で子猫が生まれて、レスキューさんに来てもらったんだよ。」

「ボランティアで活動されてる方が、自宅でお世話をしてるとかで、引き取ってくれる人を探してるんだって。」

「写真あるよ。」

 

 

 

 

『か、か、かわいい…』

絶句するほどのかわいさ。

 

でもね、生き物ですから衝動飼いは いかんいかん。

『ばあと息子に相談するから、ちょっと待ってね。』

 

そこに追い打ちをかけるように、

「ついこの間、この子の兄弟も保護されたんだよ。見てく?」

 

見てく?  見たい!

そして帰りに早速ボランティアさんが、ふたりを連れてお友達の家に来てくれました。

 

 

 

 

おっきいおめめ。

手のひらに乗ってる小さい体。

トラちゃんより少し野良生活が長かったせいか、ちょっと警戒してるみたい。

 

一旦帰宅。

本当に相当考えました。

 

本当に最後まで責任をもってお世話できるのか、

決して裕福ではないウチの家計で、猫ちゃんまで面倒みれるのか、

家を空けることもあるけど、大丈夫かな…

 

息子に話してみると、さすがわたし以上に現実を見てる。

「ほんとに大丈夫?病院行ったりしたら、金かかるよ。

おれは1匹ならいいと思う。」

 

息子もふたりが兄弟だと聞いて、離れ離れにさせるのは可哀そうだなと思い、相当考えた末、そう言いました。

 

だよね。。おかあもそう思うよ。

でも選べない。。

 

考えて考えて、考えた末出した答えは、、

2匹を引き取る でした。

 

2匹でよかった

ボランティアさんにも言われました。

 

猫は猫同士でいろんなことを覚えていくんだって。

噛んだりしたら痛いことや、どのくらいの加減なら大丈夫とか。

 

あと、留守のときも猫同士で遊んだりして、

仕事してる私みたいな人には、1匹よりいいかもって。

 

それもそうだな。

そう思ったので、姉妹2匹を引き取ることに決めました。

 

結果、、、ほんとに2匹でよかった!

もし、迷われている方がいらっしゃいましたら、思い切って2匹引き取られてはいかがでしょうか。

ふたりで遊んでる様子は、また別の回に書きますね。

じゃれ合ってるふたりのことを見てるだけで癒されます。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

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